セント・ヘレンズ山
アメリカのワシントン州スカマニア郡にある活火山であり、シアトルから南へ約154kmの地点、オレゴン州ポートランドから北東へ約85kmの地点に位置する。カスケード山脈の一部であり、先住民族のクリッキタットの言葉で「煙と火の山」を意味する「ロウワラ・クロウ (Louwala-Clough)」と呼ばれていた。セント・ヘレンズ山という名は、18世紀後半にカスケード山脈の調査を行ったイギリス海軍の航海士ジョージ・バンクーバーが、友人であった外交官の初代セントヘレンズ男爵アレイン・フィッツハーバートにちなんで名づけたものである。